血液中の赤血球や白血球の数などを測定します。
肝臓や腎臓などの内蔵の機能的な検査をします。
血液中の凝固機能の測定を行ないます。
採血した血液を回転させ、血球成分と血清、血漿成分に分離します。
尿中の成分を分析します。
C反応性蛋白の定量を行います。
動物の手足、または尾にカフを巻いて血圧を測定します。
眼、外耳道の詳細をライトをあてることで検査します。
血液中の細胞の形や種類、尿やうんちの状態を直接眼で観て確認します。
眼圧の測定を行います。
スリット光を用いて、角膜・前眼房・水晶体の状態を観察します。
通常の室内光の下で、眼底部の状態を観察できます。
心臓の電気的な刺激を図形化し、心臓の状態を検査します。
口から挿入し、食道、胃、十二指腸の状態と肛門から挿入し大腸の状態をカメラで撮影し、粘膜の組織検査も行います。カメラの口径は2.8mm・5mm・9mm・11mm・13mmと1kgのチワワから30kgクラスのレトリバーまで検査可能です。
一般にエコーと呼ばれ、腹部臓器や心臓の動きなどの断面像を用いて画像診断します。
X線撮影後、画像をデジタル化することにより、診たい画像を自動表示し、安定した高画質画像を見ることができる。
モード設定、温度設定によりコンピューター自動制御。液晶画面によりケージ内環境(温度、湿度、酸素濃度)を表示。
麻酔中の心拍、呼吸、血圧、体温、麻酔ガス濃度、酸素飽和度、二酸化炭素濃度等をモニタリングします。
時間当たりの点滴量やトータル量を設定して輸液管理をします。
高速回転によって、切歯や骨を削ることが可能。回転速度、トルク、正逆回転方向、変速ギア比などプログラムすることが可能。
手術時において、全身麻酔と自動的な呼吸管理を行うことが可能です。
手術時において、全身麻酔と自動的な呼吸管理を行うことが可能です。
超音波の振動による摩擦熱により、組織の凝固・切開・乳化吸引を行ない、手術の迅速化をはかります。
骨折の手術時に、折れた骨を金属を用いての固定や、骨を削ったりする時に使用します。
皮膚より、患部の痛みや炎症を緩和するために使用します。
手術時に、電気の力で切開や止血を行います。
歯石除去、低速回転による歯の研磨、洗浄、乾燥、高速ドリルによる切歯を行います。
処方する薬を一回分ずつ分包します。
高圧で手術器具等を滅菌します。
炭酸ガスを用いて、器具の滅菌を行います。